作成者別アーカイブ: 手塚千聡
「天然生活」2023年8月号
「ESSE」6月号別冊付録「もう悩まない!115人の収納と片づけ」掲載のお知らせ
こんにちは!
大阪はようやく晴れ間が出てきました。過ごしやすい季節になりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
私はGWに久しぶりに東京に帰省し、楽しいイベントごとも続き、今週ようやく平常運転というところです。毛布を干して、オットが洗ってくれた加湿器のフィルターを乾かして、季節の入れ替えもぼちぼち始めています。
さてさて今日は、雑誌掲載のお知らせです。
ただいま発売中の「ESSE」6月号別冊付録「もう悩まない!115人の収納と片づけ」のなかの、「家族みんながハッピーに!子どもが片づけたくなる部屋」でわが家をご紹介いただいています。
3年ほど前に取材いただいたものを改めてテーマに合わせて掲載いただいているので、今のわが家とはだいぶ変わっているんですが、よかったらご覧くださいね。
115人のおうちが掲載されていて、かなり豪華!リアルなおうちは収納もインテリアもすごく勉強になるので、私も隙あらば読み込んでいます。
同じコーナーには「片づけ収納ドットコム」で一緒にライターをしている、やんくみちゃんこと「中矢くみこ」さんのページも!彼女は4人のママさんで、モノの量も半端ないはずなのに、おうちはおしゃれで、絶妙にゆる収納で(失礼!)、家族が多くても居心地が良さそうなんです。
そして今月の「ESSE」の私的イチオシポイントは、これまたキリトリ付録の「コウケンテツさんの韓国ごはんBOOK」。
韓国ドラマを観ていると一緒に韓国ごはんが食べたくなるんですが、ラーメンばかりだとどうも身体に悪そうで…。キムチチゲ、超おいしそうですよ~。
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よかったらチェックしてみてくださいね
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キッチンとダイニングを兼用したら?狭いマンションにもヒント満載!パナソニック大阪ショウルーム探訪
こんにちは。ララデュアルのテヅカチサトです。
先日、ライフオーガナイザー向けの見学会の機会があり、3月に移転したばかりの「パナソニックショウルーム大阪」に行ってきました!大阪ビジネスパーク内の 松下IMPビル(3階)にあります。
玄関近くに洗面台があったり、クローゼットの奥にコンパクトなワークスペースがあったりと、コロナ禍で変わったライフスタイルをイメージできるようなつくりのショールームでした。
広々としたランドリースペースや、リゾートホテルのような洗面室など、「あーこんな家に住みたい!」と妄想しながら見て回る時間は至福のひととき!
新しい「キュビオス」シリーズは「無印良品」ともコラボされていて、収納用品がピッタリ収まるそうです。詳細はこちらをどうぞ。
これはかなり魅力的!収納用品選びって、①しまうものの物量、②収納スペースのサイズ、③使う方にとって使いやすいかなど、いろいろな要素が絡むので、最適なものを探すのは結構難しいものなんです。
「無印良品」の収納用品は種類も多く、①と③をカバーしやすいので、「キュビオス」が加われば②も揃ってかなり収納づくりがラクになると思います。
将来、子どもたちの個別のスペースが必要になったら、「キュビオス」で間仕切るのもいいなと思いました。
「キュビオス」以外にも、取り入れたくなる内装商品満載です!
■パナソニック内装商品ウェブサイト
ショウルーム見学と併せて、ご自宅でシミュレーションができるこちらもぜひ!
■パナソニック アイハウズプランウェブサイト(インテリアプランニングページ)
ほかに、もしリノベするなら「これは取り入れたい!」と思ったのは、冒頭写真の中央にある「Iroriダイニング」です。
IHコンロの部分がダイニングテーブルになっていて、コンロは対面で操作ができ、シンクも3方向から使えるので、みんなで「準備して、食べて、片づける」を想定されてつくられています。
鍋はもちろん、餃子を焼きながらなんていうのにも良さそうです。わが家は餃子好きでよく焼くのですが、私だけキッチンで焼き担当で、みんなと最初から食べられないんです。「このキッチンならみんなで一緒に食卓を囲みながら焼き立て餃子が食べれる!」と思いました。
このキッチンの斬新なところは、なんと言ってもキッチンにダイニングを組み込んだところです。
「Iroriダイニングも、今までのダイニングセットも、ソファーも」となると、かなり広いスペースが必要になりますが、狭いマンションで実現するには、発想を転換したいところ。
調理と食事機能は「Iroriダイニング」に、これまでのLDスペースには、リビング学習コーナーや、ソファーを置いて寛ぎコーナーをつくると割り切ったら、わが家のような14畳弱のLDKでも実現できそうです。
「Iroriダイニング」を取り入れたら、物の持ち方や収納も変わりそうです。
ホットプレートやカセットコンロは日常的づかいではなくなりそう。けっこう収納場所をとるものなので、持たなくても済むならありがたいですよね。
デメリットかもしれないのは、コンロ下の収納スペースがなくなること。足が入るように天板下がオープンなので、通常あるはずの収納スペースがないんです。
かわりに背面収納を充実させたり、フライパンやキッチンツールはどこかにぶら下げ収納にするとかの対策が必要そう。ただダイニングとキッチンを兼ねられるなら、その空いたスペースでコンロ下分くらいの収納スペースも確保できそうです。
一見広い家向けに見えたキッチンでしたが、実はコンパクトなマンションにも向きそうです!
私も発想の転換にワクワクした「Iroriダイニング」。詳細はこちらで見てみてくださいね。
連休中日の夕ごはん、キャンプ気分で家事を減らす!
連休中日、いかがお過ごしですか?
わが家の小学生たちは、金曜日が卒業式で他の学年はお休みだったので、なんと4連休です。
特に遠出はしないので、おうちごはんが続きますが、「がんばらない」がモットーwww
今夜は子どもたちのリクエストに応えてカレーライスです。
夫はカツカレーが食べたいそうで、スーパーでトンカツを買って帰ってくれるそう。
私は買い物帰りに「3COINS」で紙皿と木製のスプーンを仕入れてきました。
これにカツカレーを盛って冷蔵庫にあるトマトを添えて終わり。
紙皿だと洗う手間なし!
食後の食器洗いがイヤだなと思っても、いきなり食洗機導入は、ちょっとハードル高めですよね。
わが家は食洗機を使っていますが、予洗いしたりお皿を食洗機に並べたりと、労力ゼロとはいきません。
紙皿だとそのまま捨てれば片づけ完了。
毎日だとゴミを増やすことに少々抵抗ありますが、たまにならキャンプ気分でいいんじゃないかなと。
「食事の後片づけやめたいな」というとき、紙皿導入いかがでしょう?